いつもプジョー大分ブログをご覧いただき ありがとうございます。
奥野でございます。
本日、整備来店頂きましたプジョーユーザーのK様ご夫妻より、ヨーロッパ旅行のお土産話と、そのお写真を頂戴しましたので、ご紹介させて頂きます。
今回は、ヨーロッパを数か国、レンタカーをご自身で運転されてのご旅行だったとのコトで。
レンタカー屋さんで頑なにマニュアル車を要求されるあたり、やはりレア車乗りのK様でございます(笑)
なお、今回の行程はトンデモない弾丸ツアースタイルで、その過酷(笑)さといったら、国境を越えての長距離移動なんて日常茶飯事のヨーロッパのレンタカー屋さんも、思わず絶句してしまうレベルだったようで(笑)
いやぁ、目的地を明確にし、現地では充実の時間を過ごし、終わり次第、脇目も振らず国境越えの大移動を繰り返すという、メリハリのある旅行でございます。
で、各国を走りまくってこられたK様ご夫妻でいらっしゃいますが、先ず向かわれたのは、プジョーブランドのルーツたるソショーという地にあります、『プジョーミュージアム』。
こちらは、プジョー車の生産拠点としましては最大規模のソショー工場に隣接しております。
エントランス、お洒落でございます♪
歴史も感じさせますねぇ。
ミュージアム正面にあります、このパネル。
現行デザインのエンブレムの後ろから、飛び交う歴代エンブレム。
個人的には、なんか、笑ってしまいました(不敬罪)。
なお、ミュージアムの中にある車両の画像も相当数見せて頂きましたが、今回は、その中から、ほんの一部を、ご紹介させて頂きます。
プジョーといえば、自動車以外ではミル(粉砕マシーン!)などが有名なプジョーですが、ミシンなども。
プジョー最後のFR(後輪駆動)モデルとしても有名な505でございます。
しかも、クーペ!
クーペ!!
個人的には、相当刺さった1台です(笑)
これは605かな?
ミッテラン大統領の時代の公用車で選ばれていた車種ですね。
プレイステーションの某ゲームで、よく走らせてました(笑)
フォルムも好きでしたが、音が良かった♪♪
306 MAXI。
オクノの通勤快速の106の兄貴分、306の、マキシです。
306欲しい病が...。
とりあえず106と205と306と405は、揃えておきたい願望。
街角スナップも大量に見せて頂いたのですが、この、ハロゲンヘッドランプ仕様の3008とか、素晴らしいですねぇ。
個人的には、この顔で、アリです。
このヘッドランプASSYとバンパー・グリルを取り寄せて...、ぐひひひひ。
で、今回のK様ご夫妻のご旅行の中での目的の1つが、ソショーでの、コレのご購入。
プジョー大分のブティックで見つけて、
『よし、ミュージアム行って、ぬいぐるみ買って来よう!』
『出来れば、もっと大きいサイズのを!』
という、『同じモノでも、本場(?)で買うコトに意義がある!』理論で(笑)
で、結果としては。
『おーう、もう、ソレ、作ってナイですヨ~』
的なコトを、フランス語で言われたらしく(笑)
ハイ、もう、治まりませんよね、ぬいぐるみ購買欲は(笑)
お買い上げ、しかも2体、ありがとうございましたぁ~♪♪
しかし、大分からヨーロッパを経由し、大分市弁天で、ご購入(笑)
飛行機とレンタカーでの爆走道中合わせて、約2万キロのロングディスタンスを経ての、ライオン2頭、ご購入とゆう。
キチっとオチまで準備して頂き、本当にありがとうございました♪
K様ご夫妻は、道中事ある毎に
『コレは奥野さんに見せないと!』
『コレは奥野さんに言っとかないと!』
と言いながら、ネタを蓄積し続けて頂いたとのコト。
ありがとうございます(笑)
ヨーロッパ諸国の色んな街角スナップ(メインはクルマばかり)を観ながら、大盛り上がりしました♪♪
いつかは行かなきゃ、フランス、で、ございます。
では。