当然、新世代プジョーのデザイン言語を採用しつ、新たなるステージに昇華させているのは
言うまでもございませんが。
現行208から始まったエクステリア&インテリアのデザイン改革は、308で更なる上質感を、
3008/5008で更なる先進性を加え、そして、New 508で、また一つ先へ、進みましたね。
しかし、そんなコトとは、また別の次元で、このクルマは語らないといけないのかも
知れません。
カッコイイって、基準は人それぞれなのは、承知の上で、敢えて、言いますが。
車高低いって、カッコイイに決まっている。
世の女性陣からは、白い目で見られそうな発言ではございますが(笑)
構いません(笑)
SUVの醸し出す力強さや高級感、確かに、確かにあります。
しかし、やはり、ワタクシのような40をとうに越えたオッサンには、低い車高のクルマへの
憧れというものは、消え去る事はない感覚なのでございます。
プジョー売りになるまでは国産車に乗っておりましたが、今となってはお恥ずかしいハナシ、
自分のクルマと同じ車種で自分よりも車高の低いクルマがあってはならないと信じて、
イジっておりました(笑)
『車高の低さは〇〇の低さ』、という言葉も褒め言葉と勘違いしていましたからね、
若かったんですよ(笑)(言うても36まで、その有り様...)。
そういえば、現在所有している308SWは、ガッツリ車高落としてました(笑)
あんまり乗らないから忘れていました(;^ω^)
しかし!ファーストカーの106は、堂々と、ノーマル車高でございます!
あの佇まいは、譲れませんねぇ、好きです、106(笑)
が、この
New 508を見て、改めて、考えました。
『カッコイイクルマに乗る』燃費や広さや便利さばかりをCMで流されている環境でございますので、いつの間にか、
『デザインで選ぶ』という選択肢が、日本から消え去ってしまたのではないかという
ぐらいに感じます。
さて、この
New 508。
どんなインパクトを、与えるでしょうか。
楽しみでございます♪♪