はじめに言っておきます。
男子の定義は
男子(だんし)
〔「子」は、人の意〕
男という性を持って生まれた人の称。
長幼は問わない。
〔「男の子」は、字音語では「男児」と言う〕
今回の男子は、40半ばと、30前半でございます。
いつもプジョー大分ブログをご覧頂き ありがとうございます。
奥野です。
クルマ屋さんらしいブログをご期待の方、今回もご容赦願います。
先日の定休日のハナシ。
チョイと鹿児島まで足を延ばす要件が発生し、寂しがり屋のオッサン(40半ばのメタボ)は、オッサン(30前半の肥満児)を誘い、二人旅に出たのでございます。
あ、タイトルの『南国』ですが、これはもう、ショールームスタッフたちの豪華沖縄ツアーへの対抗心(ひがみ根性)のみでございます。
大分からすると、まぁ、南国ですよ、位置関係的なもんは。
当初は『熊本』と『鹿児島』に用事があり、阿蘇越えルートで熊本に入り、それから高速で鹿児島入り、という予定でございまして。
ならば、熊本~鹿児島間で、『うなぎ食べよう!』というハナシに。
(肥満児の希望です)
が、出発前日に熊本での要件が消滅してしまったので、大人しく『大分~宮崎~鹿児島』ルートに変更。
ただし、諦めきれない、うなぎ...。
で、調べた結果、西都市に、なにやら有名店が存在するようで。
で、寄ってきました。
『入船』さん。
ネット検索をして、場所柄、こじんまりしたお店を想像していたのですが、事前にスト〇ートビューで確認をしましたら、駐車場が100台近くもある規模で、びっくらたまげました。
暖簾をくぐりますと、風情ある、歴史を感じる店内は、多くのお客様で賑わっておりました。
壁には一面、来店された著名な方々の色紙や写真が飾られてありました。
高まる期待を胸に、鎌田行進曲の3割増しくらいの、エグい角度の階段をよじ登り、2階へ。
うなぎ......。
残念ながら、この中には、うなぎは入っておりませんでした。
高まる不安...。
もう、後には引けないのであります。
注文をして、待つ事数分。
来ました。
こちとら、本気なのでございます(ブルブル)。
キミが喜んでくれるなら、僕は満足だよ。
しかし、なんか、めっちゃアタマデカいな...、なんでだろ...。
KIMO&HONE☆
肥満児と共に、堪能させて頂きまして、本来の目的地である鹿児島に向かいました。
ん?
肝心の味ですか?
そりゃあもう美味しかったに決まっております。
しかしながら、日頃食べなれているジャンルではないので、ナニがどうとか、語れません(笑)
うなぎを語る語彙が、ナイ...。
で、うなぎを食べ、鹿児島にて用事を済ませた我々肥満児兄弟は、気分転換に帰路は熊本経由を選択(結局そーなる)。
で、夕食は、と。
コレですよ、コレ。
ラーメンって、コレです。
お昼ご飯の15分の1以下の価格(笑)
なお、大分で友人と過ごしていて、
『丸星、行く?』
という軽いノリで、深夜の高速を走って食べに来たのは、1度や2度ではありません(^_^;)
肥満児(弟)も、ご満悦です♪♪
と、いうワケで、2食続けて充実した、大変有意義な1日でございました。