
いつもプジョー大分ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
セールスの井(イ)でございます。
プジョーの先進技術も日々進歩し皆様からのお問い合わせも多くなって参りました。本日はその中から「アドバンス・
グリップ・コントロール」についてご紹介させていただきます。
※ 以下プジョー公式ホームページより引用しております。
ラリーの経験から生まれたグリップコントロールテクノロジーは、さまざまな路面状況に応じてダイヤルセレクターで走行モードを切り替えることで、トラクションコントロールとブレーキが駆動輪を最適に制御。専用の4シーズンタイヤの性能と併せ、優れた駆動力を保ち続けます。太陽のビーチへ、純白のスノーゲレンデへ、タフな山岳道路へ、プレイフィールドは大きく広がります。
ノーマルモード(舗装路)
平常の舗装路で使うモードです。ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)はON状態。それに伴うトラクションコントロールも通常のプログラムで作動します。イグニッションをONにすると自動的にこのモードに設定されます。
スノーモード(雪道)
雪道や凍結路での走行を想定したモードです。ノーマルモードよりもトルクの伝達を緩やかにして、発信加速をスムーズにします。速度が50km/hに達すると、自動的にノーマルモードに切り替わります。
マッドモード(ぬかるみ)
滑りやすい路面(ぬかるみ、湿地帯など)での運転を想定したモードです。ぬかるみでほとんどグリップ力を失った駆動輪をあえて空転させ、泥を振り払うことでグリップ力を回復させます。同時にグリップ力を保っている車輪に最大限のトルクを伝達するよう制御します。速度が80km/hに達すると、自動的にノーマルモードに切り替わります。
サンドモード(砂地)
砂地での走行を想定したモードです。左右の駆動輪をある程度空転させて、砂地に埋もれないようにするモードです。速度が120km/hに達すると、自動的にノーマルモードに切り替わります。
OFFモード
ESCを解除するモードです。イグニッションをOFFにした場合や、速度が50km/hに達すると、自動的にノーマルモードに切り替わります。
特に大分県は通年積雪もあり、梅雨時には路面状況が悪くなる場面も多いかと思いますので、とても有効に働いてくれること間違いなしです!!
車種やグレードによって装備していない車両もございますので、ぜひ一度お問い合わせください☆
悪路走行も得意なプジョーの「アドバンス・グリップ・コントロール」是非ご検討ください☆