アクセスマップ

プジョー大分

住所〒870-0017
大分県大分市弁天2丁目6番14号
Googleマップでみる

TEL097-574-6664

営業時間10:00-18:00 

定休日火曜日・水曜日(祝・祭日を除く)

アクセス方法大分駅より新川交差点(ドンキホーテ有)へ直進、海に面した三差路がございますので右折。
一つ目の信号をローソンと出光のガソリンスタンドの間を直進いたしますと、右手にショールームがございます。

スタッフブログ

【試乗感】PEUGEOTのPHEV(プラグイン ハイブリッド)

[2021/11/30]
【試乗感】PEUGEOTのPHEV(プラグイン ハイブリッド)


【試乗感】とかタイトルで謳ってますが、あんまりその辺りには触れません、念のため。

どうせタイトルしか見てないから、内容なんて見てナイんですよ、イッヒッヒッヒ。




ガソリン・ディーゼルといった、化石燃料を燃焼(爆発)させて動力に変換する内燃機関。

それを最近は、ICE(アイス)とか呼ぶよーになりましたね。

誌面でも、よく目にするようになってきましたね。



なんでも横文字、しかも略されるので、オッサンには困ったモンだ、なワケなんですが。

ICE(internal combustion engine)、インターナル・コンバッション・エンジンの、略。

知らんがな、と(笑)



なんでこんなアイスだかソフトクリームだか(だからオッサンだと言われる)呼ぶ必要が一般的にも広まってきたのか、といえば、それはもー、それ以外のモノの台頭にほかなりません。


そう、皆様お気づきの通り、もはや一般化した感もある、EVを筆頭とする電動車との区別の為、ですね。



HV(ハイブリッド車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、EV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)の普及・一般化により、今までのスタンダードであったガソリンエンジン車やディーゼルエンジン車の事を、ICEなどと呼ぶ必要が出てきたのですね。

ややこしや。



しかし、2000年辺りでは、よもやここまでハイブリッド車が街を埋め尽くす事になろうなどとは、ほとんどの方は想像してなかったと思うのです。

そして、昨年辺りから急激に普及スピードが加速した感のある、フルEVと、PHEV。


まだ全ての方々が安心して生活に導入する社会的インフラや、コストメリットは無いかも知れませんが、物凄いスピード感で、コトは進んでいる感じはしております。


それは、ICEなんて呼び方をしなきゃなんなくなるのも頷けるのでございます。




さて、エラい後回しになりましたが、プジョーも、積極的に電動化を推進しております。

現時点で日本でラインナップされておりますのは



PEUGEOT e-208

PEUGEOT e-2008

PEUGEOT 3008 HYBRID-4

PEUGEOT 508 HYBRID



こんな感じですね。



乗り味(ドライビングフィール)に関しては、フルEVの方が理解しやすいかもですね。

動力源のキャラクターは、1つですからね。

制御によって『Sports』『Normal』『Eco』みたいな出力特性のキャラ変はありますが。



そこに来て、PHEV(プラグインハイブリッド)は、モーター(電気)のみ、モーター(電気)+エンジン、エンジンのみ、といった、動力源の組み合わせ自体が3パターンありますので、パフォーマンスの違い(加速性能や駆動特性)もシチュエーションの違いも含めると、かなり色んな顔を持っております。



これが、508と3008とで、また違いがありますよね。


508 HYBRID はフロントエンジン・前輪駆動+フロントモーターの、純然たる前輪駆動車ですね。


3008 HYBRID4 は、その名の通り、4輪駆動。

昔は4WD(なんならヨンダブリュディーと呼んでましたね)と言っていましたが、最近はAWD(オールホイールドライブ)とか呼びますね。

で、3008 HYBRID4は、リアにもモーターを追加して、AWDとしても使えますし、後輪駆動としての乗り方も、楽しめます。


バッテリー容量に余裕があれば、リアモーターメインでスタート(発進)しますので、トルクフルなモータードライブの、背中から押されるような加速感は、これはまた新鮮でございます。


前輪駆動フルEVと、前輪駆動プラグインハイブリッド、全輪駆動(紛らわしいな)プラグインハイブリッドがラインナップされた、プジョー。


新型308も、今や遅しと日本導入が待たれておりますね(ガソリン・ディーゼル・PHEV)。



是非とも実際に、お確かめ下さいませ。


では。