第1号車が車検(19年目、未だ故障知らず)の為に、ついに始動となりました、新3号車。
旧3号車(先代508Griffe)がいなくなり、新たにこの夏、オクノさんの相棒となりました207SW GTi 5MT。
登録後、全くエンジンすら掛けず放置しておりましたが、第1号車ことPEUGEOT 106 S16 が車検とゆーコトで、ついに動かさざるを得ない事となり、約4ヶ月振りにエンジンをば掛けてみました。
まー、元々のバッテリーコンディションの問題っちゃーそれまでなんですが、もはやピクリともせず(笑)
救援(自ら)して、先ずは会社まで持ってきました。
で、まー走るのに問題があったヘッドライト(左ロービーム球切れ)の交換と、バッテリーの交換をして、走れるように(法規上も)しまして。
で、こないだの日曜日から乗り始めたわけです、この珍車、いや、名車207SW GTi 5MT。
なんか点いてますけど、コレは、原因が分かっておりますので、また、おいおい。
(皆様は放置しないで直ぐにプジョー大分へ!)
問題は、この警告灯ではなく。
警告灯は点いておりますが、まぁ影響はさしてなく走っておりました。
で、乗り始めての帰路、ふと、気付けば...。
『ん...?このクルマ、さっきから、ターボ効いてなくね...??』
先程まで、発進からスムーズにパワーをデリバリーしてく)ていたエンジンが、なにやら急に、モサーっと。
窓を開けて耳を澄ませてみても、アクセルオフ時の微妙なバックタービン音も、全く聴こえず...。
タービン、回らなくなっとるやんけー(笑)
そこからは、ただ遅い(笑)
そして、燃費が悪い悪い(笑)
それはもー、単純に低圧縮の、ローパワーNAマシーンになり下がったのですから、当然。
別府~大分の、使用条件としては燃費に好条件な通勤(のみ)に限定して使っていて、この数値ですよ。
リッター189円でハイオク入れている身としましては、まぁなかなかの、ガスイーター(昔のアメ車ほどではありませんが)で、ございます。
私の通勤条件では、現行ラング◯ーの2.0でも3.6でも、リッター12kmは走ってくれる(しかもレギュラーガソリン)のに、この小さなナリと、1.6リッターのエンジンにして、この燃費。
結論。
皆様、調子悪い時は、直ぐに直しましょうね!
最近燃費が悪いよーな気がする、とか、以前より明らかにパワーが足りない気がする、とか。
不調のサインを見つけたら、先ずは診断・点検を!