スタッフブログ

お勤め先がプジョー大分ショールームから、ケニアのノア・ヌゲニ選手だったら走って2分11秒96くらいの距離にあったのがご縁で、当店に初来店されたのが、7年前。

あ、ヌゲニ選手が1999年当時のコンディションで、とゆー前提です、念のため。




7年前の今頃は、このオクノがまだ、クルマ屋さん業界に入って半年の、頃。





『コンニチハ、河豚山雅治です』

と言ったのは、ついさっきのメールでの遣り取りでのコトですが、この名前でなら、ブログで何を書かれても構わんよ、と。

僕は、そう捉えましたので。

なもんで、あとはもー、何を書こうがコッチのもんよ、と。




そう、冬になると、夕方陽が陰ってくると風が強くなる、この大分市の果て、弁天・豊海エリア。

その弁天2丁目にございますプジョー大分のショールームに河豚山様がお見えになったのが、ちょうど7年前。

ふてぶてしさは当時から相変わらずですが、37歳の精神的フレッシュマンだったワタクシの前に現れたのが、今日までプジョーライフをお送り頂いておられる、このお方。

まー確かに、お勤め先からは、近い。


これはもー、お互いに、好材料。


コッチも、ラク出来そう（ナニをするつもりや）だし、他のご検討メーカー・車種があったとて、有利な条件だぜ、と（ニヤリ）。


そもそも、衝撃的なまでに立地条件がハード目なプジョー大分で、この『お乗り頂くのに好条件なロケーション』なんて、同じ町内にお住まいの方ぐらいなもんで。


ま、人よりもネコちゃんたちの方が多く住んでいるんではないか？と言われる弁天ですが（地元だからって、言いたい放題）。




そいでもって、タイトルの発言を、したらしーんですよ、僕は。


『今月、僕、まだ、ゼロ（台）で...』



それが、このオトコ河豚山の熱いハートにぶっ刺さったのか(笑)



ハナシは急展開、ヨーソロヨーソロ。




しかし、この7年、ご近所さんとしてお付き合いは、結果、一瞬たりとも、なかったのであります。


何故なら、ご納車の直前に、福岡へ、転勤決定(笑)



とはいえ、紆余曲折(とゆー表現が適切か否かはさておき)あった福岡におけるプジョー店舗も、何のご縁か新しくオクノダイスケとメカニック3人衆を引き取った我がジー・エス・ティーが運営する事にもなりましたし、プジョー大分として、とゆーより、プジョー屋さんのオクノさんとのお付き合いは、ずーっと変わらず続けさせて頂いておりました。

懐かしいショットですよ。




今日もお互いに

『オクノさん、何歳になったんやったかいね？』

『僕？45っスよ』

『あらー(笑)』

『いや、僕もね、こないだお車を替えて(2008から3008へ)頂いた際にね、書類見ていてビビッたんですよ(笑)河豚山さんの年齢とか(笑)』

『そーっちゃんねー(笑)』




お互いに、7年という時の流れの残酷さと、自らの老いと、反するかのよーな成長の無さ(これはワタシだけね)に、笑うしかありませんでした。


そんなに頻繁にお会いする事もないのですが、そして、新たなる相棒、ライオン2号がお利口に育ってくれるであろう事から、まぁコレからも、お互いに、色々あるでしょーが、変わらぬお付き合いを(誰がどの口で言うとんねん(笑))、と。




そーそー、初代ライオン号も具合が悪くなってきて、色んな条件から、已む無く他メーカーの車両をご検討でいらしたんですよね、この秋口に。



あ、コトのきっかけの連絡を頂いたの、さっき調べてみたら、アニキ(河豚山様の大好きなアーティストさん)の誕生日でしたよ(笑)


なんか、スゲー(笑)





初代ライオン号は、ウチのお店でお預かりしていたワケではないものの、エンジンのコンディションやら整備に関わる時間やコスト等なんやらかんやらは把握しておりましたので、残念ながら、それもやむ無しか、と。



でも、大変有り難い事に、ワタクシごときを気遣われ、わざわざお電話を頂いたのですよ。


『いやー、オクノさんやコイケ君、冨安さんや後藤さん、タカハシ君達にはずーっとお世話になったんだけどさ』
『今回は、◯クサスとか色々見ててさ』
『もう、次はプジョーではないかなー、って...』



とても言いづらかったでしょうが、わざわざご丁寧に、お電話を頂戴したんですよね。



で、そのお電話で、懐かしいハナシやらなんやらをしたんですよね。




そして、25分23秒の通話の後...。




プジョーご購入(笑)




後日奥様とご来店された際に

『この人(河豚山様)、「オクノさんにプジョー降りるって電話してくるっ」て言って、スタバでクルマ降りてって、戻って来たら、「プジョー買うコトにした」って(笑)』

『オクノさん、電話でなに話したと？(笑)』

と、訊かれましたが。




べつに、なんも、特別なコトは、一切言った覚えもなく。

ま、オクノさんをご存知の方なら、今だかつて、オクノさんが特別なコトを言った事がナイのは、ご存知のとーり。

やたら一方的に喋りますが、内容は、特に、ナイ。

帰ってから思い返すと、何も覚えてはいない、と(笑)




あー、もしかしたら、言っちゃってたかー？

無意識のうちに。



全くその気は無かったし、そもそも、このオクノさんが、そんなコトは無かったのは間違いないんですが。



河豚山さんとハナシをすると、脊髄反射的に、言っちゃったのかもー。




『今月、僕、まだ、ゼロ（台）で...』