いやー、ホント、美しいわぁ~、308SW。
このクォーターのデザインが、タマリマセンねぇ。
ハリケーングレーのお陰で、ヌメっっとした感じが加わって、とってもステキですわぁ~♪♪
乗るつもりもなく、『ただカタチが好き』とゆーダケで購入した、この308SW GT Line ハリケーングレーも、4年が経過しました。
ワタクシには106ちゃんがあるので、ワタクシがこの308SWに乗るのは年に数回(実際1ケタ回数と、思われます)。
で、たまーに乗ると、エンジン始動時に『ギャッギャギャっっ!!』と、まぁまぁケタタマシイ警告音が鳴るんですよね。
この世代の308にだけ(だったと思うが定かで無し)採用されておりましたターンシグナル(すなわちウィンカー)の音を変えられる機能で、すごぉーく不安に駆られる様な音を選んでいるので、警告を発する時は、本当に『ギャッギャギャっっ!!』と、鳴き声をあげます。
まぁ、クルマの訴えを無視するつもりではないのですが、つい、自分のクルマに対しては、昭和の部活動のよーに、スパルタに接してしまうのです。
『唾でも塗っときゃ治るダロ』
実際には、唾すら塗りもしないのですが。
自然治癒に、期待。
いや、いけません。
必ず、理由がありますのでね。
そのスタンスでいると、バチが当たりますよ。
バチ云々は飼い主として仕方ありませんが、クルマは可哀そうですよね。
なんの罪もない。
皆様、オイル管理(交換)や空気圧調整、どーですか?
日頃から気にされておられますか?
警告が鳴るまで、警告灯が点くまでは大丈夫、とゆースタンスでは、クルマが可哀想ですよ(毎度、どの口が言うとんねん)。
定期的なオイル交換が、エンジンコンディションキープには大きく影響して参ります。
こまめな空気圧調整が、タイヤのロングライフ化と安全なコンディションキープに、有効です。
体感する異常が感じられなかったとしても、色々と早めに気付く事が出来るのです。
見ても何にも分からないクセに、ヒトのクルマの診察を眺めるタケバヤシ。
水戸黄門のエンディングシーンのよーな姿勢で、具合が悪い他人のクルマを、ニヤニヤしながら、見てやがります。
見てなくていーから、洗車でもしてろよ、と。
運転席にはコイツがいるので、タケバヤシも車内までは、侵入してきません。
後部座席には猛獣が控えておりますので、タケバヤシごときは、イチコロなのでございます。
そんなんはどーでも良いのですが。
皆様、大事なお車を安心して快適にお乗り頂く為にも、定期点検(12ヶ月点検・車検など)以外でも、お車の健康診断に少し気を遣ってあげて頂ければ幸いです(だから、誰が誰に向かってエラそうに言うとんねん、と)