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こんにちは。メカニックの仲松です。

ようやく　涼しくなって過ごしやすくなりましたが、今年の夏の暑さは厳しかったですね。
　車にとっても厳しかったのか、今年はエアコンコンプレッサーのトラブルが多かったです。

写真がエアコンコンプレッサーですがエンジンの下部に設置されています。
ベルトが掛かっている丸い所がプーリーで、ここにクラッチが付いているタイプもありますが、さいきんの車には付いていない場合が多いです。
　代わりに後ろ側にあるソレノイドバルブで効率を制御する仕組みになっています。

トラブルを、なるべく回避するにはエアコンは常に作動させていた方が良いです。
長く使わないと、回転部分のベアリングが潤滑油切れになり徐々に摩耗が進んでいきます。

エアコンに限らず、機械部品はなるべく動かした方が良いですね！