アクセスマップ

プジョー大分

住所〒870-0017
大分県大分市弁天2丁目6番14号
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TEL097-574-6664

営業時間10:00-18:00 

定休日火曜日・水曜日(祝・祭日を除く)

アクセス方法大分駅より新川交差点(ドンキホーテ有)へ直進、海に面した三差路がございますので右折。
一つ目の信号をローソンと出光のガソリンスタンドの間を直進いたしますと、右手にショールームがございます。

スタッフブログ

【試乗感】EVの、オハナシ

[2021/09/28]
【試乗感】EVの、オハナシ


EVの、試乗感の、オハナシ。



て、【試乗感】って、なんでしょうね、日本語的に見て。

なんか変な気がしますが、僕のセンスではないので、念のため。




で、EV(Electric Vehicle)すなわち電気自動車の、乗った感じの、オハナシなんですが。



国産・輸入車、いっぱい出てきました電気自動車でございますが、皆さん、どんなイメージをお持ちでしょうか。

また、色んな理由で電気自動車をご検討されるワケでしょうが、その決め手は、なんなんでしょうね。



個人的には全く燃料コストや環境負荷に関しては全く考慮しないカーライフを送っておりますので、ワタクシの保有するプジョー3台のラインナップをご存知のユーザー様からは、電気自動車には全く関心が無いオッサンと思われております。

確かに、コスト的なものに関しましては、特に。



でも、走りに関しましては、強い関心を持っております。



何故か、と。



コレはもう、EVでしか実現できない(事は無いですが、現実的には、無理め)、変速なしの、延々伸び続けるかのような加速感、この1点に尽きるのであります。

CVTとかは、違います。

DCTも、当然、全く違います。



ワタクシ、ジェット旅客機の離陸が何より好きなもので、まさに、あんな感じ。

もう、『もう空飛ばなくていーんで、大分空港から羽田まで、ずーっと走ってってくんねーかな』と、いつも思っております。



現時点で、内燃機関を搭載している自動車の中で、ジェット機のような加速を味わえるというのは、恐らく、ケーニ〇セグ・レゲ〇ラぐらいではないのかと、思います。

1,100psのエンジンとモーター併せて1,500psのパワーをKDD(ケー〇グセグ・ダイレクト・ドライブ)とかゆー変態トランスミッションで、まさかの1速固定(笑)

個人的な好みからすると、理想的な加速感(想像)♪

死ぬまでに1度、フル加速を試してみたいクルマの1台でございます。



学生時代(というか初心者マークの頃)から600馬力だなんだのクルマを乗っていた(周りの連中のクルマは1,000馬力とか(笑))が故に、人間として色んな大切な感覚を失っておりますワタクシですが、そんな私でも、電気自動車の加速感は、乗るたびに『あらやだ、ステキ♪♪』といった新鮮なキモチにさせてくれます。



電気自動車やPHEVなどは、国産車に多いハイブリッド車(ストロング、マイルド問わず)に較べてかなり大きな、そしてかなり重いバッテリーを床下に積んでおります。

スペース効率と共に、重心の問題から基本的には車体の出来るだけ中央寄りに、シャシー(車台)の最下部辺りに敷き詰められているバッテリーは、やはり、かなりの重力物ですし、デカいんです。

走行安定性や衝突安全性を考慮しての、中央寄り、出来るだけ低くマウントの、バッテリー事情なんですが、それにより、同クラスの内燃機関パワートレインの自動車達に較べて、独特なライドフィールを有しております、フルEV。


重心が思いっきり低いのと、ホイールベース内(前のタイヤと後ろのタイヤの間)に重量の大部分が収められているが故に、同クラス(ボディサイズ)の自動車に較べ、ゆったりどっしりした安定感と、コーナリング時のロールセンターの低さが特徴です。


プジョーでいえば、e-208e-2008が、フルEVで、ございます。

シャシーは同じ、最新プラットフォームのCMPシャシーを採用しております、兄弟関係の、この2台。

CMP(Common Modular Platform)については、またの機会に。


おんなじ(ではないですが)シャシーのこの2台、コンパクトハッチバックとコンパクト(からミドルの中間まで成長しました)SUVという違いが、乗り味にも現れております。

EV(電気自動車)の特徴的な走行フィールは両車持ち合わせておりますが、コンセプト(キャラクター)の違いは、また、ハッキリと。



なんやかんやで、冒頭の『試乗感って、なんやねん』は全く解決させられないグダグダな内容のブログになりましたが、まぁ、分かんない事があれば、プジョー大分ショールームにお越し下さいませ。

試乗車はございますし、プジョーセールスのタケバヤシとゆー者が、皆様のご来場を待ち構えて、いや、お待ち致しております。

詳しいハズです、態度から察するに(笑)


オクノさんは、基本的には出てこないので、余程ご用がある方は、スタッフにお問い合わせ下さい。



では、また。